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【予告】10月3日(土)・4日(日)開館一周年記念キャンペーン開催!

平素よりホエールタウンおしかをご利用いただきありがとうございます。

来月10月4日(日)をもちまして 、ホエールタウンおしか内の観光物産交流施設Cottuと牡鹿半島ビジターセンターは、おかげさまで開館から1周年を迎えます。 当施設では、お客様への日頃の感謝を込めて、 10月3日(土)・4日(日)の2日間、開館1周年記念キャンペーンを開催いたします。

期間中は、1周年を記念して、観光物産交流施設Cottuテナントでご利用いただける商品券10,000円分などの豪華景品が当たる抽選会のほか、霊島金華山に生息するシカの生態にまつわるセミナーを開催いたします!
10月4日(日)には、金華山で鹿の角切り行事祭も開催されます!全国でも奈良と牡鹿だけでしか見ることのできない鹿の角切り行事をぜひこの機会にご覧ください!

皆様のお越しを心よりお待ちしております!

【予告】9月19日(土)~22日(火)シルバーウイークキャンペーン開催!

平素よりホエールタウンおしかをご利用いただきありがとうございます。
9月19日(土)~22日(火・祝)の4連休期間、ホエールタウンおしかでは「おしかの秋2020 食べて・学んで・遊んで あなただけの秋を見つけよう!」を開催いたします。

期間中は、 ホエールタウンおしか内の3施設を巡るスタンプラリー のほか、牡鹿の伝統文化に触れる牡鹿銀鱗太鼓の演目披露、さらにおしかホエールランドでは鯨の研究者と一緒に学ぶ鯨セミナーも開催いたします!
また、秋と言えば芋煮!そして、牡鹿半島ビジターセンターでは、工作の秋と題して鹿角や鯨のひげを使ったクラフトワークショップもありますよー!

皆様のお越しを心よりお待ちしております!
みなさんにとっての秋を探しにホエールタウンおしかへレッツゴー!

おしかホエールランド 来館者1万人達成!

いつもホエールタウンおしかをご利用いただきありがとうございます。

令和2年7月22日の開館から約1か月を迎えた今日、
おしかホエールランドで1万人目のお客様をお迎えすることができました。

これを記念いたしまして、ささやかではありますが花束と記念品の贈呈をさせていただきました。

おしかホエールランドをはじめ、ホエールタウンおしかはこれからもたくさんの方々にお越しいただけるよう、スタッフ一同努力して参る所存です。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

ホエールタウンおしか 8月12日(水)の施設開館について

日頃より、ホエールタウンおしかをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

通常、おしかホエールランドおよび牡鹿半島ビジターセンターは水曜定休となっておりますが、8月12日(水)は夏休み期間に合わせ、臨時開館いたします。

8月12日(水)の営業時間
▽ 観光物産交流施設Cottu
[開館時間]8:30〜17:00
     (テナントの営業時間は各店舗により異なります。)

▽ 牡鹿半島ビジターセンター
[開館時間]9:00〜16:30

▽ おしかホエールランド
[開館時間]9:00〜16:00

また、ホエールタウンおしかでは、8月8日(土)〜8月16日(日)までの期間中、夏休みキャンペーン「おしかの夏2020 〜きみがくれたなつ〜」を開催中です!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!

なお、当施設では新型コロナウイルス感染拡大予防策を実施しております。マスクの着用や入館時の手指アルコール消毒等の実施に皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

夏休み企画!おしかの夏2020 〜きみがくれたなつ〜 開催中!!

8月8日(土)〜8月16日(日)までの期間、ホエールタウンおしかでは「おしかの夏2020 〜きみがくれたなつ〜」を開催中です!!

期間中は、観光物産交流施設Cottu,牡鹿半島ビジターセンター、おしかホエールランドの3施設を巡るスタンプラリーのほか、牡鹿半島ビジターセンターでは、和紙や絵の具を使った手作りワークショップ、おしかホエールランドではクジラ博士による特別館内ツアーを開催いたしますよー!また、夕暮れ時には鮎川港を眺めながらゆったりと楽しめるビアガーデンも!!

皆様のお越しを心よりお待ちしております!
今年の夏は、家族みんなでホエールタウンおしかへ、レッツゴー!!

おしかホエールランドOPENキャンペーンを開催します!

いよいよ、7月22日に「おしかホエールランド」がオープンします!
今日は、地元の小・中学生、保育園のみなさまなどに向けた内覧会が行われました。

7月23日〜26日の連休中には、オープンを記念したキャンペーンを開催いたします

●7月23日(木)〜26日(日):スタンプラリー開催!
ホエールタウンおしか内の3施設を回ってスタンプを3つ集めたら、観光物産交流施設cottuのインフォメーションコーナーで景品をプレゼント!

●7月23日(木)〜26日(日):「クジラ博士になろう!」
クイズの答えを展示の中から探してみよう!
難易度は初級・中級・上級の3つがあるよ!3つをクリアしてクジラ博士を目指そう!
対象:中学3年生以下
場所:おしかホエールランド

●7月23日(木)、24日(木)ワークショップ開催!
*状況により25日、26日の開催もあり。
①7月23日(木)13:30〜14:30「鹿のツノでキーホルダーを作ろう!」
②7月24日(金)13:30〜14:30「きって!はって!ぬって!クジラヒゲでクジラを作ろう!」
(受付は終了予定時刻20分前までになります)
参加費:300円
対象:小学生以上(未就学児は大人の方同伴で参加可能)
場所:牡鹿半島ビジターセンター 
この他、常設ワークショップも開催中。

●地元の事業者によるさまざまな出店をいたします
谷川青年部さんの「ホヤ」の直売、鯨の竜田揚げ、ジャンボつぶ貝、ジャンボ笹かま、穴子どんぶり、網地島のオーガニック野菜などなど、多数出店いたします。

たくさんの方に楽しんでいただけるような企画をご用意しております。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。


おしかホエールランド:▷開館時間や入館料のご案内はこちら


7/22(水)開館!!おしかホエールランド

いつもホエールタウンおしかをご利用いただきありがとうございます。

コロナウイルス感染拡大防止のため開館を延期しておりました
[おしかホエールランド]が7/22(水)より開館いたします。
延期中には、開館時期についてのたくさんのお問い合わせと期待のお言葉をいただき、ありがとうございました。


東日本大震災により施設が被災し、多くの展示品を失いましたが
たくさんの方々のお力添えがあり、9年4ヶ月ぶりの再開を実現することができました。

牡鹿の暮らしを覗いてみると、鯨が獲れた朗報はSNSよりも早く
地元で拡散していたり、鯨のお刺身を「美味しいね〜」と話しながら
食卓を囲むひと時があります。
世界の政治情勢に翻弄(ほんろう)されながらも
脈々と守られてきた文化を[おしかホエールランド]で一気に追体験して
観光物産交流施設cottuの飲食店で美味しい鯨料理を食べて
牡鹿の日常の幸せをみなさまにおすそ分けできたら嬉しいです。

みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。

▷開館時間や入館料のご案内はこちら


みなさまに安心してご来館いただくためにお願いごとがございます。

◯ ご来館の際は、マスクの着用をお願いいたします。
(忘れてしまった! という方は、お気軽にスタッフまでお声がけください。)
◯ 入館時、非接触型体温計による検温のご協力をお願いいたします。
◯ 出入り口に消毒液を配置しておりますので、入退館時には手指の消毒をお願いいたします。
◯ こまめな手洗い、咳エチケットの実施をお願いいたします。
◯ 館内では、他のお客さまと2m以上の距離をとってご鑑賞ください。
◯ 密接防止のため、100名以上の入館があった場合は、入館制限をさせていただきます。
(ぜひ、お時間に余裕をもってお越しいただけますと幸いです。)

なお、コロナウイルス感染拡大の状況により開館予定日を変更させていただくこともございますのでご理解いただけますと幸いです。
開館状況については、SNSやホームページにてお知らいたします。
また、お気軽にお電話にてお問い合わせくださいませ。

インフォメーション窓口 : 0225-24-6644

牡鹿半島ビジターセンター休館のお知らせ

[休館のご案内]
牡鹿半島ビジターセンターは6/22(月)〜6/25(木)の4日間は休館となっております。
みなさま、お間違いのないようにご注意くださいませ。

(定められた休館日であり、コロナウイルスの影響ではございません)

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牡鹿半島ビジターセンター
□ 住所:宮城県石巻市鮎川浜南50-1
□ 開館時間:午前 9:00 〜 午後 16:30(水曜定休)
□ 入館無料

牡鹿半島ビジターセンター営業再開のお知らせ

【営業再開のお知らせ】

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため臨時休館しておりましたが、下記の日付より営業を再開いたします。

開館日:2020年6月1日(月)

今後とも牡鹿半島ビジターセンターをよろしくお願い申し上げます。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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牡鹿半島ビジターセンター
□ 住所:宮城県石巻市鮎川浜南50-1
□ 開館時間:午前 9:00 〜 午後 16:30(水曜定休)
□ 入館無料

新型コロナウイルス感染対策に伴う牡鹿半島ビジターセンター臨時休館延長のお知らせ

新型コロナウイルス感染対策に伴う国の方針、及び感染の広がりを鑑みて、下記の期間、牡鹿半島ビジターセンターを臨時休館とさせていただきます。

[期間] 2020年3月5日(木)~2020年5月31日(日)

なお、6月1日(月)以降につきましては、今後の動向などを踏まえ当ホームページにて改めてご案内させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、隣接しております観光物産交流施設Cottuは、現在、通常通り営業をしております。今後変更があった際には当ホームページにてご案内させていただきます。

ゴールデンウィーク期間中の施設営業状況のご案内

いつもホエールタウンおしかをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 ゴールデンウィーク期間中のホエールタウンおしかの営業状況をご案内いたします。

観光物産交流施設cottu

この度の新型コロナウイルスの影響を受け、感染拡大防止のため、ゴールデンウィーク期間中cottu内店舗の営業時間を以下の通り変更いたします。ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

牡鹿半島ビジターセンター

新型コロナウイルス感染対策に伴う国の方針、及び感染の広がりを鑑みて、下記の期間臨時休館させていただいております。

[期間] 2020年3月5日(木)~2020年5月10日(日)

※5月1日時点でのご案内となります。休業期間明けの営業につきましては今後の動向などを踏まえ、当ホームページにて改めてご案内させていただきます。

[船便運休のお知らせ]鮎川港〜金華山港

宮城県からの緊急事態措置(休業要請)を受け、鮎川港〜金華山港の定期船および海上タクシーの運行を下記の期間中、休止いたします。
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

運休期間:令和2年4月25日(土)〜 令和2年5月6日(水)

なお、運行再開につきましては、改めて当ホームページにてお知らせいたします。運休の詳細につきましては金華山航路事業協同組合(TEL:0225-44-1850)または、各観光船運行会社にお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

金華山航路事業協同組合    
シードリーム金華山汽船 株式会社
株式会社 金華山観光      
遊覧船なべちゃん       

Cottuのパンフレットができました

ホエールタウンおしかの施設内にある観光物産施設Cottuのパンフレットができました。ホームページの施設案内情報がまだ整っておらず、見に来てくださった方々にはご不便をおかけしておりますが、こちらで少しご紹介いたします。

Cottu内には飲食店が3店舗、お土産店が2店舗、航路会社が2社とインフォメーションコーナーがあります。

飲食店プラザサイトーのおすすめメニューは、鯨刺身定食(鯨肉部盛り合わせ)、海鮮丼、エビフライ定食です。営業時間は11:00〜16:00、定休日は火曜日となっております。

黄金(こがね)寿司のおすすめメニューは、鯨ユッケ丼、金華にぎり、殻むきうに丼(6月〜期間限定)です。営業時間は11:00〜17:00、定休日は木曜日となっております。

海鮮レストランなぎさのおすすめメニューは、鯨のみそ焼き定食、天丼、ミンク鯨刺身定食です。営業時間は11:00〜16:00、定休日は水曜日となっております。

鯨歯工芸千々松商店は、貴重なマッコウクジラの歯を材料にした印鑑や、ピアスなどオリジナルの工芸品を制作・販売しております。営業時間は9:30〜16:00、定休日は水曜日となっております。

外房捕鯨(株)くじら家は、お刺身のミンク鯨やさえずり、ベーコン、ツチ鯨、ナガス鯨、ミンク鯨の大和煮缶詰のほか牡鹿の海産物などを販売しています。営業時間は9:00〜16:00、年中無休となっております。

網島ライン(株)は鮎川港から網地島、田代島、石巻を結ぶ離島航路です。

金華山航路事業協同組合は鮎川港から金華山へ定期船を運行しています。海上タクシーも運行中です。ご利用の際はお気軽にお問い合わせください。

新型コロナウイルスの影響で牡鹿半島ビジターセンターは5月10日まで休館をしております。おしかホエールランドはこの春オープンに向けて準備を進めておりますが、現在のところはオープンはまだ未定となっております。オープンが決まりましたらホームページでもお知らせいたします。

新型コロナウイルス感染対策に伴う牡鹿半島ビジターセンター臨時休館延長のお知らせ

新型コロナウイルス感染対策に伴う国の方針、及び感染の広がりを鑑みて、下記の期間、牡鹿半島ビジターセンターを臨時休館とさせていただきます。

[期間] 2020年3月5日(木)~2020年5月10日(日)

なお、11日(月)以降につきましては、今後の動向などを踏まえ当ホームページにて改めてご案内させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、隣接しております観光物産交流施設Cottuは、現在、通常通り営業をしております。今後変更があった際には当ホームページにてご案内させていただきます。

新型コロナウイルス感染対策に伴う牡鹿半島ビジターセンター臨時休館延期のお知らせ

期間:2020年3月3日(火)〜2020年3月31日(火)

牡鹿半島ビジターセンターは、新型コロナウイルス感染症の拡大が好転を見通せない状況が続いているため、3月15日(日)までの臨時休館を延長して3月31日(火)までの休館とする事となりました。再開を楽しみにしていただいていた皆さま、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

また、隣接しております観光物産交流施設Cottuは、現在、通常通り営業をしております。今後変更があった際には当ホームページにてご案内させていただきます。

牡鹿半島ビジターセンター 3月のイベントのお知らせ

牡鹿半島にも、もうすぐ春がやってきます。
3月は鮎川エリアのフィールドで、牡鹿半島の春の訪れを いち早く感じ、楽しむ一か月にしましょう!

🌸3/15(日)
春をみ〜っけ!けいすけ先生の写真教室

旅先で出会った美しい風景、日常のちょっと面白いワンシーン、写真に撮ってみるけど
なんだかイマイチなんてことありませんか?
写真を撮る時のちょっとしたコツを教わりながら、
楽しくお散歩しながら春を探し、お気に入りの1枚を撮ってみませんか?

■場所:観光物産交流施設cottu内交流スペースとその周辺
■時間:①10:00〜12:00  ②13:00〜15:00
■持ち物:カメラまたはスマートフォン

当日参加も可能ですが、事前にお申し込みいただけると当日スムーズです。

お問い合わせ:☎0225-24-6913     ✉info@oshika-vc.jp

🌷3/29(日)
◆おしかばりぃ さんぽ 〜春のいぶきを感じよう!〜
牡鹿半島の植物や水辺でよく見かける鳥など、いろいろな生き物を探しに、森へ出かけましょう!

■場所:清崎憩いの森
■集合:清優館の駐車場(石巻市鮎川浜清崎山7)
■時間:9:30〜12:00
■対象:小学生以上、小学生は保護者同伴
■定員:15名 ※事前申し込みが必要です。先着順の受付となります。

◆おしかばりぃ らぼ 〜見る・作る・考える!うんこができるまで〜
どんな形?どんな色?なにを食べた?動物のうんこの”なぜ?””どうして?”を
うんこクイズで楽しく学び、見本を見ながら作ってみましょう!

■場所:牡鹿半島ビジターセンター
■時間:①10:00〜12:00 ②13:00〜15:00
■対象:4歳以上
■定員:各回10名程度

当日参加も可能ですが、事前にお申し込みいただけると当日スムーズです。

〜お申し込み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

①~③の必要事項をご記載のうえ、メール もしくは ファックスでお送りください。

✉:info@oshika-vc.jp / FAX:0225-24-6913

①お名前(ふりがな)
②年齢
③連絡先(電話・メール)

*申し込み〆切:3/24㈫*

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ぜひ、牡鹿半島の自然にふれあいに来てみてくださいね。

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牡鹿半島ビジターセンター
□ 住所:宮城県石巻市鮎川浜南50-1
□ 開館時間:午前 9:00 〜 午後 16:30(水曜定休)
□ 入館無料

[参加者募集]鮎川浜の新しい魅力を発見するバスツアー開催決定


この度、河北新報社「今できることプロジェクト」において、鮎川浜の魅力を体感できる日帰りツアーの開催が決定いたしました!!
詳しくは以下をご覧ください!!

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”海辺の新たな交流拠点から発見が待つ半島の旅へ。”
開催日:3月14日(土)日帰り
出発地:仙台
募集人員:60名(最小催行人員20名)
食事条件:朝0回、昼1回、夕0回
添乗員:全行程同行

[行程表]
▷8:00 仙台駅東口を出発
▷10:30 鮎川浜到着 おしか番屋にて旬の海産物体験(めかぶ削ぎ、わかめの芯抜きなど)
▷12:15 島周の宿さか井で昼食(海鮮づくしのさか井定食)
▷13:10 御番所公園見学
▷14:00 鮎川港〜網地島湾内クルージング※悪天候の場合中止
▷14:30 ホエールタウンおしか施設見学
▷15:10 フリータイム(ショッピングなど)
▷16:00 ホエールタウンおしかを出発
▷18:30 仙台駅東口に到着・解散
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鮎川・牡鹿の魅力たっぷりのこのツアー。
気になるツアー料金は、、、
なななななんと”おひとり1,000円ポッキリ!!”
この機会を逃す手はないですよ!!
牡鹿半島に来たことが無い方はもちろんのこと、何度か訪れたことがある方も新たな魅力を見つけるきっかけにきっとなるはず!!

ツアーが気になった方は、本日6日(木)の河北新報の朝刊紙面、または下記のリンクを参照の上、お申込みください!!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます!!

▶河北新報社今できることプロジェクトHP https://www.kahoku.co.jp/imadeki/2019/paper7.html

ビジターセンター研修会のご報告

1月28日、牡鹿半島ビジターセンターで研修会を開催しました。タイトルは「シッカリ伝えよう〜あなたの○○ どうしたらうまく伝わる?〜」

くりこま 高原自然学校の”塚ちゃん”こと塚原俊也さんを講師にお招きしてインタープリテーションの研修会を実施しました。

ガイドやイベントを実施する際に、事実、知識そのものを伝えるだけではなく、その裏側にある「メッセージ」「ねらい」いかにを伝えるか。
基本的な考え方から実践的な技術までたくさんお勉強しました。

お勉強といってもまったく堅苦しくはありません。
少人数だったのでカフェカウンターで、新たに設置されたモニターを活用しアットホームな雰囲気での研修会。
ボール投げをしたり、動物当てクイズをしたり、ネイチャーゲームをいくつか実際にやってみて、楽しんで、そこから感じたこと、考えたことを振り返りました。各々こんなことに気づけた、こんなことを考えた、遊んでいるようだけど、色々なメッセージが伝わってきているこを実感して、みんな「なるほど〜。」となりました。

単に事実を伝えるのではなく、体感しながら参加者自身が発見できるようにプログラムを組み立てることがとっても大事なことを学びました。塚ちゃんが普段使っている手法も色々教えてもらい、このビジターセンターではどんな風にアレンジしたら使えそうかな?
ツアーではどんなことに気をつけるともっと上手く伝えられるかな?
研修参加者それぞれの活動に、どう落とし込めるかなと考えながらの研修会でした。ビジターセンターではどんな切り口で何を伝えようか?こんな手法でレクチャーしたら面白そう色んな妄想がぐるぐるしてまだまとまっていませんが、なんだか楽しいプログラムを作って行けそうなワクワク感がありますのでみなさま、乞うご期待★

研修会など通じて、地域で活動している方々と一緒にレベルアップしていけるようこれからも頑張っていきたいと思います!

牡鹿半島ビジターセンターの2月のイベントのご案内

こんにちは。牡鹿半島ビジターセンターで2月11日(火・祝)に開催予定のイベントのお知らせがあります。牡鹿半島のシカのお話やジビエのお話、シカ革のワークショップなど内容盛りだくさんです!

『OH!DEAR DEER!おしかで鹿ざんまい』
日時:2020年2月11日(火) 10:30〜16:30
場所:牡鹿半島ビジターセンター

1日を通して牡鹿半島のシカ事情をいろんな角度から切り込む!まさに鹿ざんまいイベントを開催します!
午前中は、石巻・女川エリアにおけるニホンジカの有害捕獲事業の最前線で研究を続ける土屋先生(石巻専修大)を講師にお招きし、半島のシカの状況や最新の研究について、いろいろお話していただきます!
午後は、捕獲されたシカがお肉としてお皿に載るまでのジビエのお話や、シカ革ワークショップなどなど、もりだくさん。
みんなで牡鹿半島のシカについて、たくさんお話しましょう!

[午前の部:牡鹿半島のシカのおはなし]
『いしのまき有害捕獲最前線』
時間:10:30〜12:00
講師:土屋 剛先生(石巻専修大)
参加費無料・事前申込なし

[午後の部Ⅰ:ジビエのおはなし]
『獲ったシカがお皿に載るまで』
時間:13:00〜14:00

[午後の部Ⅱ:ワークショップ]
『シカの革でなにつくろ?』&『ぽんぽんスタンプシカバッグ』
時間:13:30〜15:30
材料費:500円

[いつでもどうぞ]
ぬりぬりシカぬり絵コーナー


牡鹿民俗誌セミナーのご報告

 1月25日(土)牡鹿半島ビジターセンターで牡鹿民俗誌セミナー「牡鹿半島の暮らしと自然・魅力発見 〜徹底解説 牡鹿半島ビジターセンターの常設展示〜」が開催されました。

地元の方、文化財レスキューチームのOGOBの方、金華山のお参りの帰りに立ち寄った方など多くの方にご参加いただきました。有難うございました。

いつもは地形模型を展示している場所に椅子を並べ、4つの小屋の展示に囲まれるような客席の配置にしてみました。
モニターを見ながら、時々は実際の展示物を見ながらお話しを聞きました。

どのような思いで展示が形作られてきたのかという制作過程のお話し、自然と深く結びついた、食、仕事、遊び、信仰といった牡鹿の暮らしぶりの特徴についてのお話し、これまでの活動、そして今後の展望についても盛り沢山の内容でした。

普通なら参加者から先生への質問タイムをとるところですが、今回は先生から参加者への質問ターイム。暮らしのなかのエピソードを参加者から集めるという、なんだかイレギュラーな展開。

震災後から牡鹿半島で文化財レスキューの活動に尽力し、地域の人々からおはなしを聞き、たくさんの小さなエピソードをつなぎ合わせて地域の魅力として発信してきた加藤先生。
文化財レスキューの段階は終わって、これからは地域の魅力を、地域の人と一緒に作り上げていく段階だという言葉が印象的でした。
加藤先生と文化財レスキューチームの学生さんたちの「おしか愛」と熱意を感じるセミナーでした。

これからどんどん面白いことをしていこうとたくさんのアイディアが溢れていました。運営スタッフとしては、応援メッセージをいただいたように感じました。
多方面の研究者や地域の人を巻き込み、人々の活動を繋ぐ「地域の拠点」として、これからもっともっと頑張っていこうっ!と気合が入りました。

と、いうことで、今後も小さなことから、ちょっと大きなことまでどんどん楽しいことを企てて行きますのでぜひ牡鹿半島ビジターセンターに遊びに来てくださいね。