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[参加者募集]鮎川浜の新しい魅力を発見するバスツアー開催決定


この度、河北新報社「今できることプロジェクト」において、鮎川浜の魅力を体感できる日帰りツアーの開催が決定いたしました!!
詳しくは以下をご覧ください!!

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”海辺の新たな交流拠点から発見が待つ半島の旅へ。”
開催日:3月14日(土)日帰り
出発地:仙台
募集人員:60名(最小催行人員20名)
食事条件:朝0回、昼1回、夕0回
添乗員:全行程同行

[行程表]
▷8:00 仙台駅東口を出発
▷10:30 鮎川浜到着 おしか番屋にて旬の海産物体験(めかぶ削ぎ、わかめの芯抜きなど)
▷12:15 島周の宿さか井で昼食(海鮮づくしのさか井定食)
▷13:10 御番所公園見学
▷14:00 鮎川港〜網地島湾内クルージング※悪天候の場合中止
▷14:30 ホエールタウンおしか施設見学
▷15:10 フリータイム(ショッピングなど)
▷16:00 ホエールタウンおしかを出発
▷18:30 仙台駅東口に到着・解散
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鮎川・牡鹿の魅力たっぷりのこのツアー。
気になるツアー料金は、、、
なななななんと”おひとり1,000円ポッキリ!!”
この機会を逃す手はないですよ!!
牡鹿半島に来たことが無い方はもちろんのこと、何度か訪れたことがある方も新たな魅力を見つけるきっかけにきっとなるはず!!

ツアーが気になった方は、本日6日(木)の河北新報の朝刊紙面、または下記のリンクを参照の上、お申込みください!!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます!!

▶河北新報社今できることプロジェクトHP https://www.kahoku.co.jp/imadeki/2019/paper7.html

ビジターセンター研修会のご報告

1月28日、牡鹿半島ビジターセンターで研修会を開催しました。タイトルは「シッカリ伝えよう〜あなたの○○ どうしたらうまく伝わる?〜」

くりこま 高原自然学校の”塚ちゃん”こと塚原俊也さんを講師にお招きしてインタープリテーションの研修会を実施しました。

ガイドやイベントを実施する際に、事実、知識そのものを伝えるだけではなく、その裏側にある「メッセージ」「ねらい」いかにを伝えるか。
基本的な考え方から実践的な技術までたくさんお勉強しました。

お勉強といってもまったく堅苦しくはありません。
少人数だったのでカフェカウンターで、新たに設置されたモニターを活用しアットホームな雰囲気での研修会。
ボール投げをしたり、動物当てクイズをしたり、ネイチャーゲームをいくつか実際にやってみて、楽しんで、そこから感じたこと、考えたことを振り返りました。各々こんなことに気づけた、こんなことを考えた、遊んでいるようだけど、色々なメッセージが伝わってきているこを実感して、みんな「なるほど〜。」となりました。

単に事実を伝えるのではなく、体感しながら参加者自身が発見できるようにプログラムを組み立てることがとっても大事なことを学びました。塚ちゃんが普段使っている手法も色々教えてもらい、このビジターセンターではどんな風にアレンジしたら使えそうかな?
ツアーではどんなことに気をつけるともっと上手く伝えられるかな?
研修参加者それぞれの活動に、どう落とし込めるかなと考えながらの研修会でした。ビジターセンターではどんな切り口で何を伝えようか?こんな手法でレクチャーしたら面白そう色んな妄想がぐるぐるしてまだまとまっていませんが、なんだか楽しいプログラムを作って行けそうなワクワク感がありますのでみなさま、乞うご期待★

研修会など通じて、地域で活動している方々と一緒にレベルアップしていけるようこれからも頑張っていきたいと思います!

牡鹿半島ビジターセンターの2月のイベントのご案内

こんにちは。牡鹿半島ビジターセンターで2月11日(火・祝)に開催予定のイベントのお知らせがあります。牡鹿半島のシカのお話やジビエのお話、シカ革のワークショップなど内容盛りだくさんです!

『OH!DEAR DEER!おしかで鹿ざんまい』
日時:2020年2月11日(火) 10:30〜16:30
場所:牡鹿半島ビジターセンター

1日を通して牡鹿半島のシカ事情をいろんな角度から切り込む!まさに鹿ざんまいイベントを開催します!
午前中は、石巻・女川エリアにおけるニホンジカの有害捕獲事業の最前線で研究を続ける土屋先生(石巻専修大)を講師にお招きし、半島のシカの状況や最新の研究について、いろいろお話していただきます!
午後は、捕獲されたシカがお肉としてお皿に載るまでのジビエのお話や、シカ革ワークショップなどなど、もりだくさん。
みんなで牡鹿半島のシカについて、たくさんお話しましょう!

[午前の部:牡鹿半島のシカのおはなし]
『いしのまき有害捕獲最前線』
時間:10:30〜12:00
講師:土屋 剛先生(石巻専修大)
参加費無料・事前申込なし

[午後の部Ⅰ:ジビエのおはなし]
『獲ったシカがお皿に載るまで』
時間:13:00〜14:00

[午後の部Ⅱ:ワークショップ]
『シカの革でなにつくろ?』&『ぽんぽんスタンプシカバッグ』
時間:13:30〜15:30
材料費:500円

[いつでもどうぞ]
ぬりぬりシカぬり絵コーナー


牡鹿民俗誌セミナーのご報告

 1月25日(土)牡鹿半島ビジターセンターで牡鹿民俗誌セミナー「牡鹿半島の暮らしと自然・魅力発見 〜徹底解説 牡鹿半島ビジターセンターの常設展示〜」が開催されました。

地元の方、文化財レスキューチームのOGOBの方、金華山のお参りの帰りに立ち寄った方など多くの方にご参加いただきました。有難うございました。

いつもは地形模型を展示している場所に椅子を並べ、4つの小屋の展示に囲まれるような客席の配置にしてみました。
モニターを見ながら、時々は実際の展示物を見ながらお話しを聞きました。

どのような思いで展示が形作られてきたのかという制作過程のお話し、自然と深く結びついた、食、仕事、遊び、信仰といった牡鹿の暮らしぶりの特徴についてのお話し、これまでの活動、そして今後の展望についても盛り沢山の内容でした。

普通なら参加者から先生への質問タイムをとるところですが、今回は先生から参加者への質問ターイム。暮らしのなかのエピソードを参加者から集めるという、なんだかイレギュラーな展開。

震災後から牡鹿半島で文化財レスキューの活動に尽力し、地域の人々からおはなしを聞き、たくさんの小さなエピソードをつなぎ合わせて地域の魅力として発信してきた加藤先生。
文化財レスキューの段階は終わって、これからは地域の魅力を、地域の人と一緒に作り上げていく段階だという言葉が印象的でした。
加藤先生と文化財レスキューチームの学生さんたちの「おしか愛」と熱意を感じるセミナーでした。

これからどんどん面白いことをしていこうとたくさんのアイディアが溢れていました。運営スタッフとしては、応援メッセージをいただいたように感じました。
多方面の研究者や地域の人を巻き込み、人々の活動を繋ぐ「地域の拠点」として、これからもっともっと頑張っていこうっ!と気合が入りました。

と、いうことで、今後も小さなことから、ちょっと大きなことまでどんどん楽しいことを企てて行きますのでぜひ牡鹿半島ビジターセンターに遊びに来てくださいね。

書き初め大会「新年の抱負を書くシカない」のご報告

書き初め大会「新年の抱負を書くシカない」を開催しました。

老若男女、親子で、兄弟で、カップルで、中には外国からのお客さんも。たくさんの方にご参加いただき、素敵な作品が並んでおります。

金華山らしく、金運に関わる言葉「金運」「当選」や、「鯨」「鹿」「蛭」など牡鹿半島らしい生き物、学校の書き初め課題などなど。皆さん思い思いの字を書いてくれました。

講師としてすずか先生をお呼びし、素敵な見本を書いてもらったり、ワンポイントアドバイスをしてもらったり、とても充実した時間でした。

筆を握るなんて中学生以来、何十年ぶりという方も多く、久しぶりの書き初めを楽しんでいただけたようです。
学校の課題を練習していった小学生の男の子は一生懸命頑張りすぎて、最後は疲労困憊の様子でした。アドバイスをもらいながらどんどん上達していました!
真剣に文字と向き合うって貴重な時間ですね。

すずか先生と参加者のみなさんに書いていただいた作品(スタッフの作品も混じってます)はとても素敵なのでしばらくビジターセンターにて展示しておきます。
ぜひ見にいらしてくださいね~

1/25開催の牡鹿民俗誌セミナーのご案内

1月25日(日)牡鹿半島ビジターセンターにて、牡鹿民俗誌セミナー「牡鹿半島の暮らしと自然・魅力再発見」〜徹底解説 牡鹿半島ビジターセンターの常設展示〜を開催いたします。

牡鹿半島の自然と暮らしの文化の特徴が、いろいろなトピックから紹介されているビジターセンターの常設展示。海、山、地質などさまざまな分野をつなぎ合わせる役割を果たしている「民俗誌」。
牡鹿半島では文化財レスキューの活動でお馴染みの加藤幸治氏を講師としてお招きし、展示ができるまでの過程と、各コーナーを分かりやすく解説していただきます。

日時:2020年1月25日(土)13:30~15:00 

会場:牡鹿半島ビジターセンター(石巻市鮎川浜南50-1)

講師:武蔵野美術大学教授 加藤幸治氏

参加費無料・事前申込み不要

現在公開中の企画展「アユイロ」も併せてお楽しみください!
どうぞお気軽にご参加ください!

ホエールタウンおしかイベント情報1月号

ホエールタウンおしかだよりの内容を簡単に紹介します。

【冬の企画展】アユイロ

日  時:1月1日(水)から2月24日(水)

鮎川小学校と東北学院大学文化財レスキューチームのコラボレーション企画です。

場所:牡鹿半島ビジターセンター

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【イベント】牡鹿民俗誌セミナー

日  時:1月25日(土)午後1時30分から

牡鹿半島の暮らしと自然・魅力再発見

―徹底解説!牡鹿半島ビジターセンターの常設展示―

牡鹿半島の暮らしの文化と自然の特徴を東北学院大学・文化財レスキューチームの加藤幸治先生がわかりやすく解説してくださいます。

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【出張整体】くじら整体

日  時:1月9・14・22・30日

30分もみほぐし¥1,000(税込)

営業時間:午前10時から午後16時25分(最終受付)

〇自由診療(自費)のため健康保険はご利用いただけません。

場所:観光物産交流施設cottu

謹んで新春のお喜びを申し上げます

明けましておめでとうございます。
いつもホエールタウンおしかへお越し頂き
誠に有り難うございます。
昨年10月のオープン後、県内外からたくさんのお客様にお越し頂きました。
オープンの報道を見て、約40年ぶりに牡鹿に来てみたという方。
震災後にずっと気になっていて、やっと来られたという方。
鯨料理を食べに来たよ!という方、などなど。
ここ牡鹿半島へお越しになるきっかけに
「ホエールタウンおしか」が一役担わせて頂けていたら嬉しい限りです。

令和2年お正月もたくさんのお客様にいらしていただきました。

皆様にさらに楽しんで頂けるよう
弊社理事・スタッフ共々、尽力して参りますので変わらぬご愛顧のほどどうぞ宜しくお願い致します。

本年も皆様がご多幸でありますよう
心よりお祈り申し上げます。

令和2年お正月の営業時間のお知らせ

▼観光物産交流施設Cottu
 1月1日   5:00〜17:00
 1月2日・3日 8:00〜17:00
 (※各店舗の営業時間は異なります)

▼牡鹿半島ビジターセンター
 1月1日   9:00〜16:30
 1月2日・3日 休館

牡鹿半島はまっこ市開催!

12月21・22日の2日間、ホエールタウンおしか・観光物産交流施設cottuで、牡鹿半島はまっこ市を開催します。
旬の鮮魚の他、多数出店があります。


旬魚旬味 いしもり_ジャンボ笹かま、特大赤魚 一夜干しなどがあるよ!
鎌田醤油店   _仙台みそ、淡色米こうじ、甘酒HOTであったまろう!
長寿わかめ本舗 _魚の干物のほかにおでんなどの無料試食も。
BBクレープ&Cafe_クレープ、たこ焼きなど。 
しおかぜ商店  _わかめ、こんぶなど、冷凍タコ・ツブは安い!
障害福祉サービス事業所 くじらのしっぽ
        _おいしいリンゴや野菜があるよ。
Lakshmi    _バスボム作り、メディカルアロマクリーム作りなどで寒さを乗り切ろう!

みなさんぜひ来てけさい~ん!