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2021グッドデザイン賞を受賞

この度、ホエールタウンおしかが2021年度 グッドデザイン賞を受賞いたしました。

当施設は、石巻市が整備した「観光物産交流施設cottu」と「おしかホエールランド」

環境省が整備した「牡鹿半島ビジターセンター」の3施設が大屋根の中に一体的に建てられています。

また、海抜6mの防潮堤の上に建設され、施設内から鮎川港を一望することができます。

東日本大震災後、鮎川浜がどのように復興すべきか。

受賞の概要欄に名を連ねた関係者が長期に渡り議論を重ねた結果、

ここ鮎川浜だからこその、唯一無二の観光施設が完成しました。

 

▽ホエールランド広場

 

観光物産交流施設cottu

 

 

牡鹿半島ビジターセンター

 

おしかホエールランド

 

牡鹿半島の雄大な自然を感じていただき

当館にお立ち寄りの際は、のびのびとした空間でごゆっくりとおくつろぎ頂けますと幸いです。

 

人材育成研修会 | 牡鹿半島ビジターセンター

牡鹿半島ビジターセンターでは、牡鹿半島を舞台に活躍するエコツーリズム人材を育成するため、各種研修会を開催します。

牡鹿半島の自然・歴史・文化を体験活動やエコツーリズムを通じて発信したい方、知識やスキルをより一層深めたい方にぴったりの研修会です。

皆さまのご参加をお待ちしております!

 

 

【1】エコツーリズム研修

牡鹿半島ビジターセンターでは、地域資源の利用と環境保全を両立した新しい観光「エコツーリズム」を推進しています。本研修では、エコツーリズムとはいったいどのようなものなのか、歴史や文化など地域の資源を生かした観光についての基礎を学びます。

・日時:10月25日(月) 10時30分~12時30分

・講師:麻布大学 南正人(まさと)氏

・場所:牡鹿半島ビジターセンター

・参加費:無料


【2】インタープリテーション研修

歴史・文化・自然の案内人「インタープリター」に必要な、地域の魅力を伝えるガイド技術の基礎を学びます。

・日時:11月1日(月) 10時30分~12時30分

・講師:麻布大学 南正人氏

・場所:牡鹿半島ビジターセンター

・参加費:無料


3】普通救命講習(3時間)

人の命を守る知識とスキル習得を目的とし、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方、怪我の手当てなど、応急手当の方法を学びます。

・日時:11月15日(月) 13時30分~16時30分

・講師:石巻東消防署牡鹿出張所

・場所:牡鹿半島ビジターセンター

・参加費:無料


【4】イベント企画研修

自然体験活動等のイベントを企画・実施する際に必要な知識や、フィールドでの動植物の観察方法などを実地で体験しながら学びます。

日時:12月6日(月)  時間未定

講師:(株)地域環境計画

場所:未定

参加費:無料

※開催場所・時間は後日ホームページにてお知らせいたします。


【5】リスクマネジメント講習 

自然体験活動やアクティビティのイベントでは、急な体調不良や怪我など様々なリスクがあります。本講習ではそのリスクを正しく整理し、効率よく対処するための方法を学びます。

日時:1月17日(月)  時間未定

講師:アースクエスト

場所:未定

参加費:2,500円

※開催場所・時間、持ち物、服装は後日ホームページにてお知らせいたします。


【6】NEALリーダー養成講習

自然体験活動やアクティビティを実施する際に必要な知識・技術の基礎を総合的に学びます。

*本講習は、2日間のご参加をお願いいたします。1日のみの参加はできませんので、予めご了承ください。

*1日目の講習修了時刻は21時頃を予定しています。宿泊等のご手配は、必要に応じて参加者各自でお願いいたします。

*講習修了後、希望者は「自然体験活動指導者(NEALリーダー)」へ登録が可能です。(登録料 別途5,000円)

日時:1月24日(月)・25日(火) 時間未定

講師:アースクエスト

場所:未定

定員:10名

参加費:5,000円

※開催場所・時間、持ち物、服装は後日ホームページにてお知らせいたします。


【注意事項】

参加の際はマスクの着用、手指消毒、検温のご協力をお願いいたします。

37.5度以上の発熱がある方は、参加をご遠慮ください。

新型コロナウィルス感染症の発症状況により延期する可能性がございます。


[お問い合わせ]

牡鹿半島ビジターセンター

〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜南50-1

Tel:0225-24-6912/Mail:info@oshika-vc.jp

11月秋のプログラム | 牡鹿半島ビジターセンター

 

牡鹿半島ビジターセンターでは、秋のプログラムを開催します。

牡鹿半島の自然や文化を体験したり、楽しく学んでみてくださいね!!

みなさまのお越しをお待ちしております。


【セミナー/牡鹿半島の海 生き物図鑑  ―海の中の知られざる世界―】

三陸の海には、カジカやダンゴウオ、ホヤなどカラフルで愛らしい生き物が

たくさん暮らしているよ。普段見ることのできない視点から美しい海の世界をのぞいてみよう!

・日時:11月21日(日)13:30~14:30

・講師:宮城ダイビングサービス ハイブリッジ /代表:髙橋 正祥(まさよし)氏

・場所:牡鹿半島ビジターセンター

・参加費:無料

・定員:20名

・申し込み方法:事前に電話またはメールにて、ご連絡ください。


【フィールドワーク/WANTED-親子で生き物を探して報酬を手に入れろ!―】

牡鹿半島の「清崎憩いの森」を自由に歩き、生き物や生き物がいた証拠を記録して、

ポイントを集めていくゲームだ!

レアな証拠には高ポイントがつくぞ! ポイント上位者には、プレゼントがあるかも!?

・日時:11月14日(日)10:00~12:30

・講師:牡鹿半島ビジターセンター職員 キノコ佐藤

・場所:清崎憩いの森

・集合場所:牡鹿保健福祉センター 清優館

・参加費:300円(保険料のみ)

・定員:10組

・申し込み方法:事前に電話またはメールにて、ご連絡ください。


歴史・文化

【ワークショップ/ビジターセンター探検隊―牡鹿半島の宝を探し出せ―】

牡鹿半島ビジターセンターの展示をじっくり見てみよう!

謎が書かれた秘密の地図を手に、展示室に隠されたヒントを読み解いて、牡鹿半島の宝を探し出そう。

参加者にはプレゼントがあるよ!

・日時:11月1日(月)~30日(火)

・場所:牡鹿半島ビジターセンター 展示室

・参加費:無料

・申し込み方法:事前申し込みは不要です。参加希望の方は、受付スタッフまでお声がけください。


[お問い合わせ先]

牡鹿半島ビジターセンター

〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜南50-1

電話:0225‐24‐6912/ Mail: info@oshika-vc.jp

 

10/25Mon. 11/1Mon. | エコツーリズム研修

研修シーズン到来!~地域の魅力を発掘・発信するための基礎を学ぼう~

 

牡鹿半島の自然は住民が築いた歴史・文化によって形成されました。

牡鹿半島ビジターセンターでは、地域資源の利用と環境保全を両立した新しい観光「エコツーリズム」を推進しています。

しかし、時代の流れや住民の高齢化、震災後の環境の変化などによって

その特徴が失われつつあるのが現状です。

当館はそれらを保全するために「エコツーリズム」の推進を目指しています。

そのためには、プログラム提供者がその知識・事象を伝えるだけではなく、

参加者自身が興味を持ち、その事象が起きるに至った過程を考えてもらうガイド技術「インタープリテーション」を習得することが必要です。

【1】 エコツーリズム研修と、【2】 インタープリテーション研修では、麻布大学の南先生を講師に迎え、

基礎的な知識を解説していただきます。

当館のスタッフと一緒に伝える技術を学びませんか?


【1】 エコツーリズム研修

日時:10月25日(月)10:30~12:30

場所:牡鹿半島ビジターセンター

内容:エコツーリズムとはいったいどのようなものなのか、歴史や文化など地域の資源を生かした新しい観光についての基礎を学びます。

講師:南 正人氏

参加費:無料

 

【2】インタープリテーション研修

日時:11月1日(月)10:30~12:30

場所:牡鹿半島ビジターセンター

内容:歴史・文化・自然の案内人「インタープリター」に必要な、参加者に地域の魅力を伝えるガイド技術の基礎を学びます。

講師:南 正人氏

参加費:無料


【講師プロフィール】

 

南 正人(みなみ まさと)

麻布大学獣医学部野生動物学研究室准教授

 

 

1957年 京都府生まれ。

1990年 大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程単位取得退学。

1993年 星野リゾート入社(長野県軽井沢)。組織変更により株式会社ピッキオ代表。

2009年  麻布大学獣医学部野生動物学研究室に講師として赴任。

2010年 NPO法人生物多様性研究所あーすわーむを設立し、代表理事を務める。

 

専門は哺乳類学。共同研究者と共に宮城県金華山で1000頭のシカの一生を継続観察し、社会生態学的研究を行う。

1993年からは自然ガイドとなり、環境教育やエコツーリズムの分野で仕事を始める。

 

著作:    「野生動物への2つの視点」(ちくまプリマー新書:共著)、

「自然の見方が変わる本」(山と渓谷社:共著)

「実践講座インタープリテーション」( (財)日本交通公社:共著)

「自然ガイドのためのおもしろヒントブック」 ( (財)日本交通公社:共著)など


 

 

10/2Sat.-3Sun. | おかげさまで2周年!! 2年分のありがとう感謝祭!!

当施設内の観光物産交流施設cottu牡鹿半島ビジターセンター

2021年10月に、おかげさまをもちまして開館から2周年を迎えます。

今後とも、みなさまの変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

10月2日(土)と10月3日(日)は、【2年分のありがとう感謝祭】を開催いたします!!


 

世界三大漁場・金華山沖  

朝どれ鮮魚の詰め合わせ販売会!!

・日時:10月2日(土)10:00~ 整理券配布/10:30~販売開始

・内容:金華山沖で獲れた新鮮な魚を、地域還元の

感謝価格にて、販売いたします!!


 

なにがでるかな、なにがでるかな♪

もってけ! お楽しみ抽選会!

・日時:10月2日(土)3日(日)10:00~15:00

・内容:ホエールタウンおしか内で、1,000円のお会計につき、1枚の抽選券を贈呈。

抽選券1枚につき、1回の抽選にご参加いただけます。


その他、牡蠣やホタテを炭火で焼いて召し上がっていただける【浜焼きコーナー】もご用意しております。

みなさまのお越しを心より、お待ち申しあげます。

 

 

 

 

 

 

開館のお知らせ > 8月11日(水) おしかホエールランド・牡鹿半島ビジターセンター

今週8月11日(水)、おしかホエールランド・牡鹿半島ビジターセンターを臨時開館いたします。
みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

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◇おしかホエールランド
開館時間 9:00~16:00

◇牡鹿半島ビジターセンター
開館時間 9:00~16:30
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また、ホエールタウンおしかでは、8月22日(日)まで夏休み特別企画を開催中です。
ぜひ牡鹿半島で夏の思い出づくりに遊びに来てみてくださいね!
詳しくはコチラから!⇒ホエールタウンおしか夏休み特別企画

ホエールタウンおしかの公式サイトがリニューアルいたしました

牡鹿半島の観光交流拠点施設 ホエールタウンおしかのホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

この度、ホームページをリニューアルいたしました。
ご満足いただけるホームページを目指して、コンテンツの拡充等を行う予定ですので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

鯨の研究者と見て・触って・学ぼう!

以前のお話になりますが、クジラの骨について解説をした今回のセミナーを2部構成で開催しました。(2020年9月19日・9月20日)


前半は牡鹿半島ビジターセンターにて座学形式の講座を聴き、後半では隣のおしかホエールランドへ移動して、実際にマッコウクジラの骨格を観察しました。


はじめに、クジラの進化やクジラの骨は、人や陸上哺乳類(ほにゅうるい)とはどのように違うのかというお話。

大昔、クジラの祖先は陸上で生活していて、カバの仲間に近い生き物だったそう。参加者のみなさんはとても驚き、クジラの進化に興味を持ったようでした。

そしてセミナーの途中では、なんと中村先生からプレゼントが!いただいたシャチの脊椎骨(せきついこつ)のミニチュアフィギュアは、3Dスキャナーで立体的な情報を測定し、3Dプリンターで作ったそうです。

実物では両手一杯の大きさの骨が、指でつまめるほど小さくなりました。
これからの博物館などでは、多く利用されていく技術だと感じる場面でした。


続いて、おしかホエールランドではマッコウクジラの骨格標本を目の前に、手の骨の構造と水中での機能や、体の中に今もある骨盤の痕跡についてお話いただきました。

皆さんも前半の講座で学んだクジラの進化のお話から、本当に骨盤の痕跡があるのを目にして驚かれている様子でした。

最後には実物のミンククジラの骨を触りながら質感を感じたり、牡鹿半島ではおなじみのシカの骨との比較も行われました。

質問コーナーでは盛んに質問が飛び出すなど、参加者の皆さんにとっても興味深く、骨がいっぱいのセミナーでした!

牡鹿半島釣行記 ~鮎川編~

牡鹿半島と釣り人たち

牡鹿半島は多くの釣り人が集まる場所。牡鹿半島ビジターセンターから望む鮎川港でも、常に釣り竿を持つ人の姿が見られます。訪れる人の中には金華山へ渡航してイベントを開催するプロの釣り師もいるほどの人気スポットです。


一方で、観光客の方も牡鹿半島での釣りに興味があるようで、釣り具の貸し出しや餌の販売の問合せが多く寄せられています。
気軽に釣りを体験できる環境を整え、多くの人に牡鹿半島の自然に触れ、楽しんでほしい。そんな思いから、私たちは鮎川港でどのような魚を釣ることができるのかを探ってみることにしました。

釣りと水戸さん

一月某日、牡鹿半島ビジターセンターのスタッフ2名は鮎川港へと向かいました。一般的に冬季は水温が低いため、魚があまり餌を食べず、釣れにくいそう。初心者だけでは不安が残るため、鮎川港での釣りに詳しい水戸和哉さんに協力を仰ぐことになりました。


水戸さんは鮎川出身の鮎川育ちで、釣り歴25年、人生の7割以上を釣りに捧げる大ベテラン。漁師であるおじいさんから釣りを教えてもらったことをきっかけに、釣りに夢中になりました。バス釣りや全国各地の船釣りを経験し、果てはマグロ釣りにも挑戦したそうです。夏には仕事が始まる前の深夜から釣りをするのが日課で、趣味である釣りのために、自分の生活リズムを決めているといっても過言ではないほどの釣り好きです。
私たちは水戸さんから借りたロッド(釣竿)で釣りはじめることにしました。

その日は一面に青空が広がり、風も穏やか。しかし冷たい空気が肌を刺します。体の芯まで冷える感覚に耐えながら、寒空の下で魚のあたりを待ちました。
ふと横を見ると、場所を変えながら仕掛けを投げている水戸さんの姿が目に入りました。不思議に思って理由を尋ねてみると、魚が潜んでいそうなポイントに的確にルアーを投げ込むために移動しているとのこと。
さらに、ただ巻き(※着水したルアーをただ巻き取ること)だけで釣れる日もあれば、リフト&フォール(※着底させたルアーを上下に動かすこと)によってやっと魚が食いつく日もあると教えてくれました。一度釣り糸を垂らしたら、魚が食いつくまでじっと待つものだと思っていましたが、実際はその場で待っているように見えても、ロッドは絶えず動かしたままだそうです。

水戸さんは、狙った魚を釣るために最適なルアーを選び、繊細な動きによっていかに魚を騙すかが楽しいのだと言います。まるでゲームを攻略しているようで、その面白さが伝わってきました。

釣果のほどは……

水戸さんから釣りの専門用語やコツを教えてもらいながら数時間粘ってみましたが、釣れた魚は水戸さんが釣ったアナハゼとアイナメがそれぞれ2匹ずつ。私たちは釣れませんでした。


ただ、この日は釣りの方法を教わっただけではなく、魚が釣れるに至るまでの試行錯誤が釣りの楽しみだということを知ることができました。海の状況と目には見えない海中で魚がいる場所を探り、釣りたい魚に合わせた道具を選び、さらに魚を引き寄せる手腕を発揮した末に、魚との駆け引きの結果が「釣果」として現れる。

魚を釣ることができなかったのは残念ですが、それ以上に得たものは多く、この楽しさをたくさんの人に知ってほしいという気持ちがますます強くなりました。
気軽に釣りをできる環境ができた際には、ぜひ鮎川港で釣りにチャレンジしてみてください。そして、釣りを通して牡鹿半島に触れ、自然の中での遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ババガレイの「バズーカ」

当施設のインフォメーションコーナーには、cottu水族館(という名の水槽)があります。

この水槽は鮎川港の地下から海水を汲み上げているので、牡鹿半島の海に生息する魚を飼うことができています。これまで食べ物と認識していた魚でも、ここで飼育しているうちに愛着が湧いてきて、それぞれに名前をつけるようになりました。現在八種いる魚のうちの一種、ババガレイの「バズーカ」は、人の手から餌を食べることに慣れ、水槽に人が近づくと、上目づかいで餌を欲しがります。


ババガレイは、生息域が広く各地で水揚げされるため、ウバガレイやアワダチ等、様々な地方名がつけられているそう。三陸地方ではナメタガレイと呼ばれ、お正月の年取り魚として愛されています。ここ牡鹿半島でも、子孫繁栄を願い、縁起物として子持ちのナメタガレイをお正月に食す風習があります。甘じょっぱく、身はホロホロに煮付けられたカレイと白いご飯(もしくはビール)。浜で暮らしている贅沢を感じる瞬間ですね。


さて、cottu水族館は時たま「生(い)け簀(す)」と間違えられます。バズーカを食べたいというお客様がいらっしゃいますが、誠に申し訳ございませんが、食べられません。カレイらしく砂に潜ったり、タイミングが合えばスタッフが餌をあげているところをご覧いただけるかもしれません。当施設にお越しの際は、ぜひバズーカに会いにきてくださいね!!

ホエールタウンおしかのゴールデンウィーク!!

本日4月29日(木)~5月5日(水)までの間、ホエールタウンおしかではゴールデンウィークキャンペーンを開催しております!

ホエールタウンおしかを巡るスタンプラリーやシルクスクリーンでバッグ作り

ホエールランドの館内ツアーなどを行います。

皆様是非、牡鹿半島を満喫してください!

ホエールタウンおしかゴールデンウイーク期間中の営業のご案内

平素よりホエールタウンおしかをご利用いただきありがとうございます。

ゴールデンウイーク期間中の各施設営業についてをご案内申し上げます。

▼観光物産交流施設Cottu
  開館時間:8:30~17:00 *テナントの営業時間は店舗毎に異なります。
 〇 網地島ライン㈱ (鮎川港⇔網地島・田代島)
   ⇒通常ダイヤにて運行(参照リンク:網地島ライン㈱HP
 〇 金華山航路事業協同組合(鮎川港⇔金華山港)
   ⇒ゴールデンウイーク臨時運行ダイヤにて運行
   (参照リンク:シードリーム金華山汽船㈱㈱金華山クルーズ
 〇 プラザサイトー
   ⇒臨時営業:5月4日(火)
    店 休 日:5月7日(金)
 〇 黄金寿司
   ⇒臨時営業:5月5日(水)
 〇 海鮮レストランなぎさ
   ⇒臨時営業:5月29日(木)
     店 休 日:5月10日(月)
 〇 外房捕鯨㈱ くじら家
   ⇒通常営業(年中無休)
 〇 鯨歯工藝千々松商店
   ⇒ 臨時営業:5月5日(水)

▼牡鹿半島ビジターセンター
  開館時間:9:00~16:30
  開館日:5月5日(水)
  休館日:5月6日(木)

▼おしかホエールランド
  開館時間:9:00~16:00
  開館日:5月5日(水)
  休館日:5月6日(木)

ホエールタウンおしかでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、お客様へマスクの着用や手洗いの推奨、入館時の体温測定などの各種感染対策を実施しております。ご来館いただきました皆様にご安心してお過ごしいただけるよう配慮してまいりますので、何卒ご協力をお願い申し上げます。

宮城発地域ドラマ ペペロンチーノ企画展

ただいま、ホエールタウンおしか 観光物産交流施設Cottuにて宮城発地域ドラマ ペペロンチーノの企画展を開催しております!

主演の草彅剛さんが牡鹿半島を舞台に演じているドラマです。

ドラマは3月6日(土)夜10:30~BSプレミアム、BS4Kで放送。企画展は3月14日(日)までとなっております。

ご来館の際は是非、お立ち寄りください!

【牡鹿半島ビジターセンター】 オンライン研修で学ぼう! ネイチャーイベント企画から実施まで~基礎知識編~のご案内

ワークショップやフィールドワーク企画などを実施したい人たち向けに、イベント企画を行う際の基礎研修を行います!

もちろん、研修を受けるだけでも大歓迎!

参加者全員でチームとなり、意見を出し合い模擬イベントの実施を目指すワークショップ形式の研修です。参加費無料ですので、ぜひこの機会にご参加ください。

◆注意事項◆

・本研修会は、イベントを企画し実施するまでのプロセスを体系的に学ぶことを目的としているため、全3回の継続的なご参加をおすすめいたします。

・本研修会は、PCとGoogleMeetを使用したオンライン研修会です。PCとGoogleアカウントをご準備し、事前に配布される資料データを印刷の上ご参加ください。

ご不明な点等ございましたら下記の申し込み連絡先へお気軽にお問合せください。

研修内容(全3回)

STEP1イベント企画を構築する流れ

2月22日(月) 13:00~16:00

STEP2イベント企画を実施する流れ

3月1日(月)  午前の部/10:00~12:00 午後の部/13:00~16:00

STEP3イベント実施時の流れと注意事項

3月15日(月) 午前の部/10:00~12:00 午後の部/13:00~16:00

講師:(株)地域環境計画 東北支社 支社長 嘉藤 慎譲 氏(かとう みつよし)

申し込み方法:下記の情報を記載し、メールまたはFacebookのMessengerへお送りください

・氏名(フリガナ)

・住所

・年齢

・職業

・電話番号

・得意なこと

・苦手なこと

・牡鹿半島の魅力とは?

・牡鹿半島でやりたいこと

・牡鹿半島ビジターセンターに期待すること

申し込み連絡先

E-mail:info@oshika.miyagi.jp

Messenger:https://m.me/OshikaPeninsula.VC

牡鹿鯨フェア絶賛継続中!

12月19日(土)から始まりました牡鹿鯨フェアが、来年の1月3日までと終了が迫ってきています。

鯨製品を取り揃えてお待ちしております!

SNS投稿キャンペーンは1月31日まで!ホエールタウンおしか福袋を用意してご参加をお待ちしております!

ホエールタウンおしか 年末年始の営業について

平素よりホエールタウンおしかをご利用いただきありがとうございます。

各施設の開館時間をご案内申し上げます。

▼観光物産交流施設Cottu 

1月1日   5:00~17:00

1月2日~  8:30~17:00(通常通り)

・各店営業時間

▼牡鹿半島ビジターセンター

12月29日~31日 休館

1月1日   5:00~16:30

1月2日   9:00~16:30(通常通り)

1月3日   9:00~16:30(通常通り)

1月4日~6日   休館

▼おしかホエールランド 

12月29日~31日 休館

1月1日~  9:00~16:00(通常通り)

今年も皆様に御来館頂きまして心より感謝申し上げます。

来年もホエールタウンおしかをどうぞよろしくお願い致します。

鯨のまち鮎川発!! 鯨づくしの牡鹿鯨フェア

企画① 12/19(土)20日(日)
感謝の気持ちを価格に込めて。歳末!! 鯨肉の販売会
海峡ミンククジラの赤身の他に、イワシクジラの尾の身を大特価で販売!!ぜひ、この機会にお買い求めください!!

イワシクジラの尾の身

企画② 12/19(土)~1月3日(日)
全国津々浦々の鯨特産品が勢ぞろい!!【全国鯨味めぐり】
各地に根付く多彩な鯨食文化。
北は北海道から南は九州まで、全国の鯨特産品をそろえました!!

企画③ 12/19(土)20日(日)
鯨料理の三つ巴!! あなたはどの味を選ぶ!!
・多彩な6つの味を楽しむ刺身定食
・秘伝のタレと卵が絡むユッケ丼
・特性味噌にじっくりと漬け込んだみそ焼き定食
あなた好みの鯨料理をご堪能あれ!!

企画④ 12/19(土)20日(日)
ホエールタウンおしかを満喫して、ビンゴを完成させよう!!【くじらビンゴ】
3列のビンゴが完成した方には景品をプレゼント!!
※景品引き換え場所:観光物産交流施設cottu インフォメーションコーナー

企画⑤ 12/19(土)20日(日)
鯨のまち鮎川ならではの自慢の鯨料理をご賞味ください!!
【おらほの鯨料理自慢】

鯨の竜田揚げ、鯨焼き、鯨のコロ汁、鯨タンおでん等を販売いたします!!

企画⑥ 12/19(土)20日(日)
おしかホエールランドご入館特典!!ヨーソロー!!あなたも鯨捕り気分!!
【捕鯨船に乗ろう!!】

現役の捕鯨船に乗船できます!!
日時:12/19(土)20日(日)9:00~16:00(最終受付 15:50)
場所:鮎川港内(牡鹿漁業協同組合前)
・港内に停泊している捕鯨船に乗船できます。(航行は行いません。)
・おしかホエールランドの当日券を受付スタッフにご提示ください。
(当日券1枚につき1名様がご乗船いただけます。)
・天候や海の状況等により、時間の変更または中止とさせていただくことがございます。
・中学生以下の方は、保護者同伴の上、ご乗船ください。

外房捕鯨(㈱)さんの捕鯨船「第五十一純友丸」
外房捕鯨(㈱)さんの捕鯨船「第五十一純友丸」

企画⑦
【#牡鹿半島フォト SNS投稿 プレゼントキャンペーン

ホエールタウンおしかの公式アカウントをフォローして
牡鹿半島で撮影した思い出の写真に3つのハッシュタグ
「#牡鹿半島」「#鯨のまち鮎川」「#ホエールタウンおしか」を付けて
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抽選で3名様に【ホエールタウンおしか福袋】をプレゼント!!