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ゴールデンウィーク期間中の施設営業状況のご案内

いつもホエールタウンおしかをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 ゴールデンウィーク期間中のホエールタウンおしかの営業状況をご案内いたします。

観光物産交流施設cottu

この度の新型コロナウイルスの影響を受け、感染拡大防止のため、ゴールデンウィーク期間中cottu内店舗の営業時間を以下の通り変更いたします。ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

牡鹿半島ビジターセンター

新型コロナウイルス感染対策に伴う国の方針、及び感染の広がりを鑑みて、下記の期間臨時休館させていただいております。

[期間] 2020年3月5日(木)~2020年5月10日(日)

※5月1日時点でのご案内となります。休業期間明けの営業につきましては今後の動向などを踏まえ、当ホームページにて改めてご案内させていただきます。

[船便運休のお知らせ]鮎川港〜金華山港

宮城県からの緊急事態措置(休業要請)を受け、鮎川港〜金華山港の定期船および海上タクシーの運行を下記の期間中、休止いたします。
ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

運休期間:令和2年4月25日(土)〜 令和2年5月6日(水)

なお、運行再開につきましては、改めて当ホームページにてお知らせいたします。運休の詳細につきましては金華山航路事業協同組合(TEL:0225-44-1850)または、各観光船運行会社にお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

金華山航路事業協同組合    
シードリーム金華山汽船 株式会社
株式会社 金華山観光      
遊覧船なべちゃん       

Cottuのパンフレットができました

ホエールタウンおしかの施設内にある観光物産施設Cottuのパンフレットができました。ホームページの施設案内情報がまだ整っておらず、見に来てくださった方々にはご不便をおかけしておりますが、こちらで少しご紹介いたします。

Cottu内には飲食店が3店舗、お土産店が2店舗、航路会社が2社とインフォメーションコーナーがあります。

飲食店プラザサイトーのおすすめメニューは、鯨刺身定食(鯨肉部盛り合わせ)、海鮮丼、エビフライ定食です。営業時間は11:00〜16:00、定休日は火曜日となっております。

黄金(こがね)寿司のおすすめメニューは、鯨ユッケ丼、金華にぎり、殻むきうに丼(6月〜期間限定)です。営業時間は11:00〜17:00、定休日は木曜日となっております。

海鮮レストランなぎさのおすすめメニューは、鯨のみそ焼き定食、天丼、ミンク鯨刺身定食です。営業時間は11:00〜16:00、定休日は水曜日となっております。

鯨歯工芸千々松商店は、貴重なマッコウクジラの歯を材料にした印鑑や、ピアスなどオリジナルの工芸品を制作・販売しております。営業時間は9:30〜16:00、定休日は水曜日となっております。

外房捕鯨(株)くじら家は、お刺身のミンク鯨やさえずり、ベーコン、ツチ鯨、ナガス鯨、ミンク鯨の大和煮缶詰のほか牡鹿の海産物などを販売しています。営業時間は9:00〜16:00、年中無休となっております。

網島ライン(株)は鮎川港から網地島、田代島、石巻を結ぶ離島航路です。

金華山航路事業協同組合は鮎川港から金華山へ定期船を運行しています。海上タクシーも運行中です。ご利用の際はお気軽にお問い合わせください。

新型コロナウイルスの影響で牡鹿半島ビジターセンターは5月10日まで休館をしております。おしかホエールランドはこの春オープンに向けて準備を進めておりますが、現在のところはオープンはまだ未定となっております。オープンが決まりましたらホームページでもお知らせいたします。

新型コロナウイルス感染対策に伴う牡鹿半島ビジターセンター臨時休館延長のお知らせ

新型コロナウイルス感染対策に伴う国の方針、及び感染の広がりを鑑みて、下記の期間、牡鹿半島ビジターセンターを臨時休館とさせていただきます。

[期間] 2020年3月5日(木)~2020年5月10日(日)

なお、11日(月)以降につきましては、今後の動向などを踏まえ当ホームページにて改めてご案内させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、隣接しております観光物産交流施設Cottuは、現在、通常通り営業をしております。今後変更があった際には当ホームページにてご案内させていただきます。

新型コロナウイルス感染対策に伴う牡鹿半島ビジターセンター臨時休館延期のお知らせ

期間:2020年3月3日(火)〜2020年3月31日(火)

牡鹿半島ビジターセンターは、新型コロナウイルス感染症の拡大が好転を見通せない状況が続いているため、3月15日(日)までの臨時休館を延長して3月31日(火)までの休館とする事となりました。再開を楽しみにしていただいていた皆さま、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

また、隣接しております観光物産交流施設Cottuは、現在、通常通り営業をしております。今後変更があった際には当ホームページにてご案内させていただきます。

牡鹿半島ビジターセンター 3月のイベントのお知らせ

牡鹿半島にも、もうすぐ春がやってきます。
3月は鮎川エリアのフィールドで、牡鹿半島の春の訪れを いち早く感じ、楽しむ一か月にしましょう!

🌸3/15(日)
春をみ〜っけ!けいすけ先生の写真教室

旅先で出会った美しい風景、日常のちょっと面白いワンシーン、写真に撮ってみるけど
なんだかイマイチなんてことありませんか?
写真を撮る時のちょっとしたコツを教わりながら、
楽しくお散歩しながら春を探し、お気に入りの1枚を撮ってみませんか?

■場所:観光物産交流施設cottu内交流スペースとその周辺
■時間:①10:00〜12:00  ②13:00〜15:00
■持ち物:カメラまたはスマートフォン

当日参加も可能ですが、事前にお申し込みいただけると当日スムーズです。

お問い合わせ:☎0225-24-6913     ✉info@oshika-vc.jp

🌷3/29(日)
◆おしかばりぃ さんぽ 〜春のいぶきを感じよう!〜
牡鹿半島の植物や水辺でよく見かける鳥など、いろいろな生き物を探しに、森へ出かけましょう!

■場所:清崎憩いの森
■集合:清優館の駐車場(石巻市鮎川浜清崎山7)
■時間:9:30〜12:00
■対象:小学生以上、小学生は保護者同伴
■定員:15名 ※事前申し込みが必要です。先着順の受付となります。

◆おしかばりぃ らぼ 〜見る・作る・考える!うんこができるまで〜
どんな形?どんな色?なにを食べた?動物のうんこの”なぜ?””どうして?”を
うんこクイズで楽しく学び、見本を見ながら作ってみましょう!

■場所:牡鹿半島ビジターセンター
■時間:①10:00〜12:00 ②13:00〜15:00
■対象:4歳以上
■定員:各回10名程度

当日参加も可能ですが、事前にお申し込みいただけると当日スムーズです。

〜お申し込み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

①~③の必要事項をご記載のうえ、メール もしくは ファックスでお送りください。

✉:info@oshika-vc.jp / FAX:0225-24-6913

①お名前(ふりがな)
②年齢
③連絡先(電話・メール)

*申し込み〆切:3/24㈫*

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ぜひ、牡鹿半島の自然にふれあいに来てみてくださいね。

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牡鹿半島ビジターセンター
□ 住所:宮城県石巻市鮎川浜南50-1
□ 開館時間:午前 9:00 〜 午後 16:30(水曜定休)
□ 入館無料

[参加者募集]鮎川浜の新しい魅力を発見するバスツアー開催決定


この度、河北新報社「今できることプロジェクト」において、鮎川浜の魅力を体感できる日帰りツアーの開催が決定いたしました!!
詳しくは以下をご覧ください!!

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”海辺の新たな交流拠点から発見が待つ半島の旅へ。”
開催日:3月14日(土)日帰り
出発地:仙台
募集人員:60名(最小催行人員20名)
食事条件:朝0回、昼1回、夕0回
添乗員:全行程同行

[行程表]
▷8:00 仙台駅東口を出発
▷10:30 鮎川浜到着 おしか番屋にて旬の海産物体験(めかぶ削ぎ、わかめの芯抜きなど)
▷12:15 島周の宿さか井で昼食(海鮮づくしのさか井定食)
▷13:10 御番所公園見学
▷14:00 鮎川港〜網地島湾内クルージング※悪天候の場合中止
▷14:30 ホエールタウンおしか施設見学
▷15:10 フリータイム(ショッピングなど)
▷16:00 ホエールタウンおしかを出発
▷18:30 仙台駅東口に到着・解散
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鮎川・牡鹿の魅力たっぷりのこのツアー。
気になるツアー料金は、、、
なななななんと”おひとり1,000円ポッキリ!!”
この機会を逃す手はないですよ!!
牡鹿半島に来たことが無い方はもちろんのこと、何度か訪れたことがある方も新たな魅力を見つけるきっかけにきっとなるはず!!

ツアーが気になった方は、本日6日(木)の河北新報の朝刊紙面、または下記のリンクを参照の上、お申込みください!!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます!!

▶河北新報社今できることプロジェクトHP https://www.kahoku.co.jp/imadeki/2019/paper7.html

ビジターセンター研修会のご報告

1月28日、牡鹿半島ビジターセンターで研修会を開催しました。タイトルは「シッカリ伝えよう〜あなたの○○ どうしたらうまく伝わる?〜」

くりこま 高原自然学校の”塚ちゃん”こと塚原俊也さんを講師にお招きしてインタープリテーションの研修会を実施しました。

ガイドやイベントを実施する際に、事実、知識そのものを伝えるだけではなく、その裏側にある「メッセージ」「ねらい」いかにを伝えるか。
基本的な考え方から実践的な技術までたくさんお勉強しました。

お勉強といってもまったく堅苦しくはありません。
少人数だったのでカフェカウンターで、新たに設置されたモニターを活用しアットホームな雰囲気での研修会。
ボール投げをしたり、動物当てクイズをしたり、ネイチャーゲームをいくつか実際にやってみて、楽しんで、そこから感じたこと、考えたことを振り返りました。各々こんなことに気づけた、こんなことを考えた、遊んでいるようだけど、色々なメッセージが伝わってきているこを実感して、みんな「なるほど〜。」となりました。

単に事実を伝えるのではなく、体感しながら参加者自身が発見できるようにプログラムを組み立てることがとっても大事なことを学びました。塚ちゃんが普段使っている手法も色々教えてもらい、このビジターセンターではどんな風にアレンジしたら使えそうかな?
ツアーではどんなことに気をつけるともっと上手く伝えられるかな?
研修参加者それぞれの活動に、どう落とし込めるかなと考えながらの研修会でした。ビジターセンターではどんな切り口で何を伝えようか?こんな手法でレクチャーしたら面白そう色んな妄想がぐるぐるしてまだまとまっていませんが、なんだか楽しいプログラムを作って行けそうなワクワク感がありますのでみなさま、乞うご期待★

研修会など通じて、地域で活動している方々と一緒にレベルアップしていけるようこれからも頑張っていきたいと思います!

牡鹿半島ビジターセンターの2月のイベントのご案内

こんにちは。牡鹿半島ビジターセンターで2月11日(火・祝)に開催予定のイベントのお知らせがあります。牡鹿半島のシカのお話やジビエのお話、シカ革のワークショップなど内容盛りだくさんです!

『OH!DEAR DEER!おしかで鹿ざんまい』
日時:2020年2月11日(火) 10:30〜16:30
場所:牡鹿半島ビジターセンター

1日を通して牡鹿半島のシカ事情をいろんな角度から切り込む!まさに鹿ざんまいイベントを開催します!
午前中は、石巻・女川エリアにおけるニホンジカの有害捕獲事業の最前線で研究を続ける土屋先生(石巻専修大)を講師にお招きし、半島のシカの状況や最新の研究について、いろいろお話していただきます!
午後は、捕獲されたシカがお肉としてお皿に載るまでのジビエのお話や、シカ革ワークショップなどなど、もりだくさん。
みんなで牡鹿半島のシカについて、たくさんお話しましょう!

[午前の部:牡鹿半島のシカのおはなし]
『いしのまき有害捕獲最前線』
時間:10:30〜12:00
講師:土屋 剛先生(石巻専修大)
参加費無料・事前申込なし

[午後の部Ⅰ:ジビエのおはなし]
『獲ったシカがお皿に載るまで』
時間:13:00〜14:00

[午後の部Ⅱ:ワークショップ]
『シカの革でなにつくろ?』&『ぽんぽんスタンプシカバッグ』
時間:13:30〜15:30
材料費:500円

[いつでもどうぞ]
ぬりぬりシカぬり絵コーナー


牡鹿民俗誌セミナーのご報告

 1月25日(土)牡鹿半島ビジターセンターで牡鹿民俗誌セミナー「牡鹿半島の暮らしと自然・魅力発見 〜徹底解説 牡鹿半島ビジターセンターの常設展示〜」が開催されました。

地元の方、文化財レスキューチームのOGOBの方、金華山のお参りの帰りに立ち寄った方など多くの方にご参加いただきました。有難うございました。

いつもは地形模型を展示している場所に椅子を並べ、4つの小屋の展示に囲まれるような客席の配置にしてみました。
モニターを見ながら、時々は実際の展示物を見ながらお話しを聞きました。

どのような思いで展示が形作られてきたのかという制作過程のお話し、自然と深く結びついた、食、仕事、遊び、信仰といった牡鹿の暮らしぶりの特徴についてのお話し、これまでの活動、そして今後の展望についても盛り沢山の内容でした。

普通なら参加者から先生への質問タイムをとるところですが、今回は先生から参加者への質問ターイム。暮らしのなかのエピソードを参加者から集めるという、なんだかイレギュラーな展開。

震災後から牡鹿半島で文化財レスキューの活動に尽力し、地域の人々からおはなしを聞き、たくさんの小さなエピソードをつなぎ合わせて地域の魅力として発信してきた加藤先生。
文化財レスキューの段階は終わって、これからは地域の魅力を、地域の人と一緒に作り上げていく段階だという言葉が印象的でした。
加藤先生と文化財レスキューチームの学生さんたちの「おしか愛」と熱意を感じるセミナーでした。

これからどんどん面白いことをしていこうとたくさんのアイディアが溢れていました。運営スタッフとしては、応援メッセージをいただいたように感じました。
多方面の研究者や地域の人を巻き込み、人々の活動を繋ぐ「地域の拠点」として、これからもっともっと頑張っていこうっ!と気合が入りました。

と、いうことで、今後も小さなことから、ちょっと大きなことまでどんどん楽しいことを企てて行きますのでぜひ牡鹿半島ビジターセンターに遊びに来てくださいね。