宮城県の北東部に位置する牡鹿半島。
漁業を営む漁師浜があちらこちらにあり、金華山沖の海の恵みを受けて人々は暮らしています。
そんな牡鹿半島の端っこ 鮎川浜に、牡鹿半島の観光拠点となる施設があります。
その名も「ホエールタウンおしか」。
出会いと交流の場所。ここでしか味わうことのできない食事。
ゆったりとした空間でのんびり過ごす時間。そして学びの場。
全ての人のために全てが詰まったまちのような場所になってほしい。
そして、またここに帰ってこようと思う故郷のような存在になってほしい。
そんな願いからこの名前がつけられました。
ホエールタウンおしかには3つの施設があります。
観光物産交流施設
cottu(こっつ)
「こっつ」は「こっち」が石巻弁で訛ったことばのこと。牡鹿半島ならではの食べ物を楽しむ場所として、離島への出発点として、訪れる人たちの交流の場として、みなさんが素敵な時間を過ごせる場所をご提供します。
牡鹿半島ビジターセンター
三陸復興国立公園・牡鹿半島エリアの自然環境や、自然と共に生きる人々の暮らしについて紹介する施設です。季節ごとの見どころやアクティビティなど、牡鹿半島を楽しむための情報などを発信しています。
おしかホエールランド
牡鹿半島は捕鯨の町として栄えてきました。おしかホエールランドは鯨の生態だけでなく、牡鹿半島の捕鯨文化と歴史を、さらに牡鹿の文化に触れながら楽しく学べる展示施設です。
おいしい海の幸を味わったり、小さな島旅へ出かけたり。
天気がいい日にはサイクリングやマリンアクティビティも楽しめます。
ホエールタウンおしかを拠点に牡鹿半島の旅を満喫してみてはいかがでしょうか。